ロボカップジュニア・ジャパン フェロー

RCJJフェロートロフィー

■ 趣旨

ロボカップジュニア・ジャパン フェロー(RCJJ Fellow)は、理事会および理事をサポートするアドバイザーとして、ロボカップおよびロボカップジュニアの活動に貢献した方に対し、理事会の推薦、及び、総会での承認を得て授与されます。

■ フェロー授与者

RCJJフェロートロフィー
高橋 友一【2020年度フェロー】

1952年名古屋市生まれ。名古屋大学理学部物理学科を卒業、同大学院情報工学を終了。1976年NTT(当時、日本電信電話公社)に入社、同社武蔵野研究所に勤務。その間京阪奈に設立されたATR (国際電気通信基礎技術研究所)に3年間出向。1995年にNTTを離職し、中部大学教授を経て、2003年名城大学理工学部情報工学科教授に就任。同大学では、情報センター長ならびに付属図書館長を歴任し、2020年3月退任。
ロボカップとの関わりは、ロボカップ創設者のひとりである浅田 稔氏(当時大阪大学教授)から活動参加の要請受け、1997年の第1回世界大会にサッカーシミュレーションリーグ、それ以降小型リーグやMixed リーグなどにチームを率いて参加する。主に参加したのはレスキューシミュレーションリーグ(RSL)である。1998年当時、原宿にあった北野宏明(ロボカップ創設者)事務所でプロトタイプ作りから関わり、RSLの立ち上げ、Exec.として世界大会の運営に長年関わった。1999年のRoboCup SymposiumでScientific Awardを受賞している。2000年からロボカップ日本委員会の理事、2002年から2011年まで専務理事を務めた。その功績により、2018年から制定された「ロボカップ日本委員会フェロー制度」でフェローに選定された。
日本委員会理事就任期間中も、次世代に活躍できる人材育成に注力し、ジュニア部門を拡大、発展させるためにも日本委員会からジュニアリーグを自立させ、2014年に一般社団法人ロボカップジュニア・ジャパンを設立し、2019年まで代表理事を務めた。