RoboCupJunior Japan 理事会決定
ロボカップジュニア・ジャパンオープン2020和歌山公式ルール
競技運営指針
競技運営指針には、共通ルール、World Leagueサッカー・レスキュー・オンステージのルール及びブロック選抜特例、Nippon Leagueサッカー・レスキュー・オンステージのルールが記載されています。
PDF第1版のダウンロードはこちら[RCJJ2020_Competition-Guideline-v1.pdf]
リチウムイオン二次電池の使用に関する別紙はこちら
A_バッテリーの取扱いルール2020[batteryrule2020_A.pdf]
B_検査・車検の手順[batteryrule2020_B.pdf]
C_バッテリーチェックシート[batteryrule2020_C.pdf]
※2021年のジャパンオープンでも本ルールを継承します。ただし、会場都合や新型コロナ対策のために、手順や運用方法等が変更になる可能性があります。
ブロック選抜の特例について
ブロック大会エントリー締切時点において参加チーム数が“1”で、ブロック大会にて競技が実施されなかった場合、そのチームがジャパンオープンに出場できるレベルにあるか客観的評価ができないことから、次の2つの特例を実施する事になりました。
① 近隣の地域で開催されるノード大会もしくはブロック大会に出場する。
②「ビデオ+審査書類」でジャパンオープン出場推薦を獲得する。
ビデオ審査のエントリーシートはこちら[RCJJ2020_VideoJudging-EntrySheet_20191227.docx]
エントリーシート提出期限:2020年2月29日(土)、審査資料提出期限:2020年3月5日(木)
なお、OnStageについては技術委員会にて以下の対応とすることを決定しております。
---------------------------------------- <Worldリーグ1チームの場合についての対応> 1)ブロック大会を実施の際に、パフォーマンス、インタビュー、OTDの審査は必ず実施する。 ローカルルールで審査を省かない。また審査しない練習会などにはしない。 2)以下の書類を該当ブロックのOnstage技術委員がOnstage技術委員会に提出する。 ・該当チームが大会で提出した資料(テクニカルドキュメントやインタビューの資料など) ・当日審査した結果(スコアや集計結果など) 3)技術委員会でその内容を確認し、ジャパン・オープンに推薦とする。 提出資料に疑問があれば、当該ブロックの技術委員またはブロック長に確認をする。 ----------------------------------------